2024.07.08
責任者に必要な事(現状と現実の違い)
始めまして。僕たちのHPに興味を持って頂きありがとうございます。この航海日誌を読んで頂けるという事は、きっと心の優しい方に違いありません。本当にありがとうございます。
みなさん、ホームページの雰囲気はいかがでしょうか? 遊びすぎでしょうか?それとも好印象でしょうか?どちらにしても、これからの全サポをイメージできているのではないかと思っています。
今日は責任者のみなさん向けの航海日誌を少しだけお届けします。現状と現実の違いについてです。現状維持って言葉はあるけど、現実維持って言葉は無いよね。
現在の状態を見るという行為は、観察に近い温度感だと思います。でも、「現実を見ろ」というのは、「直視してください」「目を背けないでください」という意味が含まれています。まるで診断のように、悪いところも見逃さずに見なければなりません。
自分の仕事や部下の仕事、そして会社全体の仕事を、慎重に診断できているでしょうか?これは、誰かの命が掛かっていると考えるくらい慎重に取り組むべき重要なことです。
現実を診断する力は、責任者にとって非常に重要です。現状をただ見守るだけではなく、現実の中で何が問題か、どこに改善の余地があるのかを見極める。そして、そのために必要なアクションを取ることが求められます。
みなさんも、日々の業務の中で、現状を観察するだけでなく、現実を直視し、診断する力を養ってください。そうすることで、より良い未来を切り開くことができるのです。
これからも一緒に頑張っていきましょう。読んで頂き、ありがとうございました。