株式会社全国社宅管理サポート

MENU

乗組員募集中!!(採用ページへ!!)

BLOG航海日誌

明るく働く。

2025.05.07

明るく働く。

みなさん、GWは楽しめましたか? 最終日は雨で少し残念でしたが、今日からまた通常運転。 毎日を大切に、楽しくいきましょう! さて、昨日ふと見たTV番組で、 学生があるレジェンド経営者にこんな質問をしていました。 『尊敬できないリーダーのチームで仕事をする場合、 そのリーダーを倒すべきか?それともしぶしぶ働くべきか?』 質問していたのは、 一見おとなしそうな女性の学生さん。 #令和世代が怖すぎる そして、レジェンドの回答はこうでした。 「どんな人がリーダーでも、明るく働く。」 その理由もまた、なるほどなぁと思う内容で。 特殊な状況を除けば、そのチームや部署にリーダーもメンバーも 基本的には会社(上席・幹部)が設定しているわけですよね。 つまり、色々とやりにくい上司Aさんのもとで腐らず、 明るく前向きに働いているスタッフがいたら、 会社は次のチャンスをその人に任せたくなる。 「おっ、あいつは環境に左右されない。やるな。」ってなるわけです。 ZENSAPOのルールも同じです。 新人研修のとき、必ず伝えていることがあります。 「会社やスタッフのことについての意見はOK。でも、陰口はNG。」 意見を言うことは大切です。 でも、陰でコソコソ言うんじゃなく、正面から伝える。 それが、チャンスを引き寄せる一番の近道だと思うんです。 だから、もしどこかで悩んだり、迷ったりしたときは、 ちょっと思い出してみてください。 「どんな環境でも、明るく働く。」 シンプルだけど、これが実は強い。 大切な心構えだと思います。 みなさん、今日もいい一日を! #NEWZENSAPOCREW

がんばれ、NEW ZENSAPO CREW!〜課題に向き合う力は、お客様に向き合う力を育てる〜

2025.04.23

がんばれ、NEW ZENSAPO CREW!〜課題に向き合う力は、お客様に向き合う力を育てる〜

今日は社内の出来事を、ひとつご紹介します。 ありがたいことに、今は繁忙期の真っ只中。 そんななかでも、新人スタッフたちは物件の登録作業に黙々と取り組んでくれています。一つひとつの入力に真剣に向き合う姿が、なんとも頼もしい。 ただ、あるタイミングで、幹部メンバーに「入力作業の目標と実績は?」と尋ねたところ、「毎日の把握はできていませんでした」との答えが返ってきました。 おそらく、“ノルマ”のように聞こえてしまうことを恐れて、 うまく聞き出せなかったのだと思います。 ちなみにノルマについて私はこう考えています。 ノルマとは、達成できなかった時に罰があります。目標と実績の間に差があるときは課題が見つかる。 入力が早いスタッフもいれば、まだおぼつかないスタッフもいる。それでいいし、それが普通です。 だからといって、速い人が自慢する必要も、遅い人が卑下する必要もありません。 大切なのは、チームとしてどうすれば登録作業がもっと効率的になるかを、 教え合い、知恵を出し合えるかどうか。その姿勢こそが、美しい。 課題に向き合う練習は、お客様のニーズに向き合う力につながる。 チームのスコアを上げる課題を「見ないふり」せずに、 ちゃんと見て、向き合って、動ける人は、お客様の困りごとにも、ちゃんと向き合える人になる。 「今のこの作業が、お客様の役に立つ未来につながってる」そう思えるだけで、仕事ってちょっと面白くなる。 一緒にがんばろう。 NEW ZENSAPO CREW!

新入社員でもできること。差がつけられること。

2025.04.15

新入社員でもできること。差がつけられること。

朝の掃除の時間。何気ない時間ですが、ふと気づかされたことがありました。 マスク越しでもわかるくらい、しっかりと笑顔で挨拶をしてくれたスタッフがいたんです。それがとても素敵でした。 笑顔の挨拶が空気を変える 忙しい朝の時間帯。まだ頭も体もエンジンがかかりきらない中で、そのスタッフの笑顔の挨拶が、まるでスイッチを入れるように空気を変えてくれました。 思わず「元気だな」「この子に仕事を任せたいな」と感じました。 もちろん、朝の掃除や挨拶は当たり前のことかもしれません。でも、その「当たり前」の質を一段上げるだけで、周りからの印象も、未来も変わると私は思っています。 挨拶ひとつで変わる未来 反対に、「挨拶が苦手」「笑顔なんて無理」なんて言ってしまうとどうなるか。どんなにスキルがあっても、チャンスは遠ざかってしまいます。 なぜなら、挨拶も笑顔も、仕事の依頼や信頼の土台だからです。「元気な子に仕事を任せたい。」シンプルですが、それが現場のリアルです。 積み重ねが未来を変える たとえば、毎朝の挨拶。笑顔でしっかり挨拶ができる人と、ぼそっと声だけ出す人。さらには、挨拶すらしない人。その違いは、1日では小さな差かもしれませんが、毎日積み重なると大きな差になる。 仕事を任せたくなるのは、どんな人か。やっぱり、元気で明るく、気持ちの良い挨拶ができる人です。 「そんなの当たり前」と思うかもしれませんが、実はその「当たり前」を 続けられるかどうかが、一番の違いをつくる。日々の小さな積み重ねが、自分の未来を変えていきます。 だからこそ、まずは自分から。周りを明るくするその一歩が、必ず未来の自分を助ける。積み重ねれば、必ず差はつく。信じて、一緒に進んでいきましょう。

「平和だね。」と言われて、気づかされたこと

2025.04.10

「平和だね。」と言われて、気づかされたこと

昨日、元職場の上司であり、私にとっての師匠ともいえる方と話す機会がありました。 今の私にとって、とても大きな気づきをもらう時間になりました。 ふとした流れで今のチームの話になったとき、師匠はこう言いました。 「平和だね。」 そして続けて、 「日本全体で、どれだけ仕事が無くなって倒産している会社があると思う?」 胸に刺さりました。 自分の影響力の無さを棚に上げていた 私は最近、どこか自分の影響力の無さを棚に上げて、 チームに強く求めることが増えていたのかもしれません。 もっと成長したい気持ちが強くなりすぎて、 伝え方や寄り添い方が偏っていたように思います。 師匠からはこうも言われました。 「今のチームは君にぴったりだよ。いい意味でも、悪い意味でもね。」 この言葉はとても重たく、けれど素直に受け止めようと思います。 忙しさを言い訳にしない。小さな会社だからこそできること 私はいつも言っています。 「お客様を自分の家族のように大切に向き合う。お出迎えする。」と。 忙しさを理由に、そのメッセージを伝え続ける事が疎かになっていた事を反省しています。 そして小さな会社だからこそ、大企業にはできない仕事やお出迎えができる。 それが私たちの強みです。 実際に、全サポの責任者たちが自分たちで考え、 来客予定を忘れないようにと休憩室に来客予定ボードを設置してくれました。 こういう自発的な動きがチームに成長をもたらすと改めて感じています。 それでもスタッフを信じる 全サポスタッフはもっと成長できると信じています。 私の理念であるお客様への感謝の気持ちを同じように持ってくれる事を期待しています。 まずは私が変わる。私自身が成長し続けることが、チームを導く第一歩だと信じています。 スタッフへの感謝を忘れずに お客様の為に今日もまた一歩、進んでいきます。

2025年 新年度ご挨拶

2025.04.01

2025年 新年度ご挨拶

お客様と社員、どちらも大切にできる組織を目指して こんにちは。全国社宅管理サポートの田部井です。本日から新年度が始まりました。 新しい仲間も加わり、各チームでも新体制が動き出しています。このタイミングで、改めて私たちの考え方、 そして今年度の方向性を少し共有させていただきます。 ■ お客様のために、価値を出すのが私たちの仕事 私たちの事業は「企業と社員の住まい」に関わるサポートです。採用や定着、福利厚生の文脈でも影響力のある分野で、 お客様にとっては“実務以上の意味を持つ”領域だと考えています。 私たちの役割は、「困っていること」を把握し、「解決できる仕組み」に変えていくこと。派手なサービスを売るのではなく、地に足のついた支援を積み重ねていくことが、 最終的にはお客様の信頼につながると信じています。 ■ 一人ではできないことを、チームで実現していく もちろん、どれだけ想いがあっても、一人では限界があります。だからこそ、現場で動いてくれる社員の存在が欠かせません。 手配・確認・交渉・対応。どれも地道な作業の積み重ねですが、それをひとつひとつ丁寧にこなしてくれる社員がいて初めて、 組織としてお客様に貢献できる状態が整います。 だから私は、**「お客様」も「社員」も両方大切にする」**という考え方を大事にしています。どちらかを犠牲にするのではなく、両方の期待に誠実に応えていけるような運営体制を常に目指しています。 ■ 新年度の抱負:拡大と丁寧さの両立を 2025年度は、当社にとって「1万戸構想」に向けた実行フェーズに入る年です。管理戸数・人員体制ともに、ここから大きく動いていくタイミングになります。 ただ、その中でも意識しているのが、 「会社としての成長」も、「人としての丁寧な姿勢」も、どちらも失わない一年にすること。 どちらかに偏ると、結果的にお客様にも社員にも迷惑をかけてしまう。だからこそ、拡大していく中でも「なぜこの仕事をしているのか」という原点を、 全員で共有し続ける一年にしていきたいと考えています。 ■ 一緒に働く仲間へ このブログは、現場で働く皆さんへのメッセージであると同時に、 これから全国社宅管理サポートに関心を持ってくださる方へのお知らせでもあります。 私たちの仕事は、派手ではありません。けれど、お客様の事業や社員さんの暮らしにとって「なくてはならない存在」になれる仕事です。 そのために必要なのは、特別なスキルよりも、相手の立場で考え、地道に取り組める姿勢です。 もし「そういう仕事がしたい」と思ってくださる方がいたら、ぜひ一度お話しさせてください。今後の全国社宅管理サポートを、一緒につくっていけたら嬉しいです。 本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

地味な仕事に向き合う人が最後に強い理由

2025.03.31

地味な仕事に向き合う人が最後に強い理由

「もっと任せてほしい」と思うなら、まず“安心される人”を目指そう こんにちは、全国社宅管理サポートの田部井です。今日は、特に若手社員の皆さんに伝えたい話です。 仕事に慣れてくると、「もっと任されたい」「自分の力を試したい」と思うようになると思います。実際、「早く大きな仕事がしたいです!」という声もよく耳にします。 でも、ここで一つだけ意識しておいてほしいのが、“任せられる人”になるには、“安心される人”でなければならないということです。 地味な仕事をコツコツこなす人が、一番信頼される 「安心して任せられる人」って、どんな人だと思いますか? それは、派手なプレゼンが上手い人でも、すごいアイデアを出す人でもありません。むしろ、小さな仕事をきっちり、正確に、淡々とこなせる人です。 請求書の処理、データの確認、電話の取次ぎ――正直、地味で“作業っぽい”仕事ばかりかもしれません。でも、こういった仕事をきちんとこなせる人ほど、周りは安心して仕事を頼むようになります。 その積み重ねが、「この人なら任せて大丈夫だ」という信用になり、結果として“もっと任せてもらえる人”になっていくんです。 「なんでこの仕事なんだろう?」の先に、未来がある 僕たちが新しいサービスをお客様に提案するときも同じです。すぐに成果につながらないこともありますし、最初は反応が薄いこともあります。でも、「この提案は将来きっと役に立つ」と信じて、一つひとつ丁寧に続けています。 地味に見えることも、時間が経てば“意味ある一手”だったとわかる瞬間が来ます。 だから、今やっている目の前の仕事――「これって意味あるのかな?」と思うようなことにこそ、丁寧に向き合ってみてください。それが、信頼される力になり、やがて自分のチャンスを広げてくれます。 信頼は、コツコツと積み上げるもの 焦らなくて大丈夫です。比べなくていいし、自分を大きく見せる必要もありません。 「仕事を任せても安心」と思ってもらえる人になること。それが一番の近道であり、最強のビジネススキルです。 今日の仕事、まずは一つ、ていねいに仕上げてみましょう。それだけで、確実に一歩前に進んでいます。 さあ、明日から4月だよ。 一緒にがんばろう。

人材募集中です! 4

2025.03.03

人材募集中です! 4

みなさん、お元気ですか?僕は、来年のお仕事の準備や事業のパッケージ化に向けて、いろいろ試行錯誤している真っ最中です。 新卒採用が解禁されましたね 当社は中途採用をメインに行っているので、ニュースを見ながら「なるほどね〜」と、少し遠くから眺めている感じです。 ただ、新卒でも中途でも、結局は履歴書を提出して面接する流れになりますよね。そう考えると、「自分の経験を履歴書にしっかり記載する」ことの重要性は昔から変わらないなと、改めて思います。 履歴書をどう書くか? 少し踏み込んだ話をすると、職歴がサッカー選手のように多数のクラブチームを経験している方が向いている会社もあれば、そうでない会社もあるでしょう。 僕自身は、ZENSAPOの代表になる前に・喫茶店で6年・親会社で23年働いていました。 どちらかというと、スタープレイヤーのように会社を転々とする方よりも、コツコツと積み上げた長い経験を評価しがちです。 「なぜ退職したのか」を書いてほしい そのため、履歴書や職務経歴書には 「なぜ前職を辞めたのか」 を書いておいていただけると助かります。 例えば、・会社が倒産した・事業部が廃止になったなどの理由であれば、求職者の方に責任はありません。 これは、他の会社でも有効な気がします。良いことは書いても、「気が引けること」は 書かない方が多いですよね。 気になることは、先に開示しよう 「気が引けること」や「気に病むこと」は、できるだけ 先に開示する のが良いと思います。 そうすれば、それでも会ってくれる人事担当者 に出会うまで就職活動を続けられるので、面接に行く際に 気兼ねなく 挑めます。 面接の印象はトータルで決まる 面接のとき、「気が引けること」や「ネガティブなこと」を最後に話されると、その前後でいくら 「強み」や「ポジティブな話」 をしても、採用側はなんとなく 不安 になってしまうんですよね。 もちろん、面接官によっては逆のケースもあるかもしれません。ただ、ZENSAPOの場合、 明るいムードで面接したい ので、履歴書・経歴書では 「伝え方」 を大切にしてほしいと思っています。 以上、ZENSAPOの採用に関するちょっとしたお話でした!

人材募集中です!3

2025.02.27

人材募集中です!3

「その道は行き止まりだよ?」 今日は激しめな言葉で始まります。 最近、就活は大企業派かベンチャー派かという 議論がYOUTUBEで流れていました。 みなさんはどちら派でしょうか? 僕は好きなようにしてください派です。 だって、人それぞれ夢や理想の状況は違うよね。 例えば休日に山に行きたい人、海に行きたい人、 富士山に登りたい人、エーゲ海に行きたい人。 なんならジムでいい人、屋内プールが良かった人。 その夢(目標)にたどり着くための乗り物・装備(手段)は変わるよね。 しかも、行きたい場所(夢)ってその時々の状況によって変わるよね? という事はですよ。 今、私は何処に行きたいのか? 行きたい場所(夢)を常に心に決めておかないと。 自分の乗っている乗り物(手段)がそこにたどり着くかわからないよね? 君の所属している会社は君の夢にたどり着く乗り物なのか? 本当はずっと同じことを続けるのは嫌なのに無理してないか? 自分の背中に挑戦した経験(キャリア)を載せられる環境になってる? 3年後の自分の目標やチームの目標は確認できてる? 僕たち全国社宅管理サポートの大切にしている理念は 『私たちはお客様の為に存在し、 お客様と従業員と共に繁栄を目指します。』 まずは管理戸数10,000戸の規模を目指します。 そこから、福岡に支店を作ります。 他業種にもチャレンジしたいな。 ZENSAPO WAYに近しい本も出版したいな。 ZENSAPOの道は無数に広がってます。 色々、迷っている人は相談してほしい。 一緒に夢の話を僕の行きつけの店で聞きたいな。

乗組員募集中!!(採用ページへ!!)