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BLOG航海日誌

人材募集中です!

2025.02.13

人材募集中です!

寒くて大変ですよね。 みなさん体調は崩していませんか? 今日の航海日誌は採用活動について。 ZENSAPOはありがたいことにお仕事を頂けて もう少しスタッフを増やさないと厳しくなってきました。 そして株式会社HONKI様の採用コンサルティングによって 数名の応募者も来ていただけている状況です。 だからといって全員採用するわけにはいきません。 というのも今現在、頑張っているスタッフと 短期間でコミュニケーションをとって 戦力になってもらわないといけない。 そのうえで頼まれた事をしっかりやり遂げる人柄なのか?を 履歴書で判断しないといけません。 ですので、履歴書や経歴書を見てZENSAPOではなく 時給の額を見ているなという方はすぐにわかります。 せっかく一緒に働く仲間を募集するのに ZENSAPOの事業もHPも見たことない。 興味が無い人を採用するわけにはいきません。 なので、これから応募される方はこの航海日誌を読んで、 僕の考え方を知ってから応募してほしいなぁという お願い多めの航海日誌でした。 ちなみに、世間一般の採用担当の方は一人でも多く採用したいって 思うかもしれないけれど、経営者は以外と自社にとっていい人を採用してほしいと 思っているから、応募者にいいお返事が出来なくても世の中にはその人に合う会社は いくらでもある。って思うようにしたほうが良いかと思います。

なんで私がこんな事って思えるタイミング

2025.02.03

なんで私がこんな事って思えるタイミング

皆さん。この寒波で体調崩されていませんか? 僕は週末から声が出ません。今は少しマシだけど。 今回のブログでは自社の取り組みを紹介します。 『業務改善活動』 1日5分でもいいので『組織成長』『自己成長』に繋がる業務をお願いして、 毎日の日報で報告してもらい、責任者にとりまとめをしてもらっています。 お題やテーマは各自に任せていますが、とても良い所と、 あー、アナウンスに改善がいるなと両面が生まれました。 良い所は全員が『業務改善活動』について意識をしているところです。 意識が無ければ活動が出来る・出来ないの判断ができません。 きっとうちのスタッフですから改善活動時間を捻出するために動く人や もっと、改善活動に勤しむ方が増えて良い環境になっていくと思います。 アナウンス(指示の仕方)についてですが、例えばその行動は業務改善だよ。だったり、 新たな役割としてルーティン業務が増えた人は、今までの事をしつつ新しいことも しているわけだから、業務改善に近い。とかの業務の仕訳ルールを作らないとなぁ。 なんて、ブログに書けば責任者チームがやってくれるかな。なんて思っています。 最後に、これから評価される人と評価されない人について。 色々なコンプライアンスや社会常識の変化で上司と部下の関係構築の時間は減っていきます。 そして、上司はとにかく部下に対して良い評価をしたいと思っています。 でも、評価とは厳しいもので『普段の仕事(ルーティン)を頑張っています』という人に 100点満点をつけるわけにはいきません。 だから、ZENSAPOスタッフは日々の業務をどうにか集約しながらこんな「希少価値」「付加価値」を 生み出しましたと言える人になってほしいので業務改善活動を企画しました。 いつか、スタッフがZENSAPOから離れても食っていける人になってほしい。 業務改善活動が自分のやりたい事に繋がる。 もしくは新しい職務経験(キャリア)に繋がれば最高だなって思ってます。 業務をしながら大変だけど。 だけどめんどくさがらずに新しいことを探す・始める時間が成長に繋がるから、 これを自分ごとに出来ると2025年は充実した一年になるんじゃないかな? なんで私がこんな事って思えるタイミングが成長のタイミングだよ。 一緒に頑張ろう。

『届け方』よりも大切な事

2025.01.27

『届け方』よりも大切な事

先週は1月27日で1周年を迎えるZENSAPO BUILDING1Fの スパイスランドポンセのイベントに参加してきました。 店内は梅原さんを慕って参加されたマーケットの方や ファミリーでお越しのお客様でいっぱいでした。 イベントとしてはライスイズコメディの方々がゲリラ炊飯をしてくださいました。 詳しくはコチラRICE IS COMEDY®︎(@rice_is_comedy) • Instagram写真と動画 最高のお米のおにぎりを食べながら代表の清水さんとお話できたのですが、 「旨い事を上手い事伝えるには米を炊くのが一番!」と 最高の笑顔でお話しされていました。 おいしい体験を分け合う。振る舞う。子供たちの為に。 このままじゃ農家はいなくなってしまう。だから喜劇にするんですと。 まさに体験型ビジネスでした。 田んぼもお米も宝の山というポリシーも最高です。 自社の商品を「笑顔で最高だ!」と言える人は少ないと思う。 皆さんはどうかな?自社の商品にサービスを家族に提供したいと思えるかな? 世間はマーケティングやSNS等でいわゆる『楽に効率的な届け方』ばかり話しているけど お客様に直接会って、お客様の課題に徹底的に向き合うときに『届け方』より『聞き方』のほうが大切だなって思いました。 さあ、今週もお客様のところに行きますか。

ZENSAPO感謝祭を終えて

2025.01.20

ZENSAPO感謝祭を終えて

人数の都合もありお誘いできなかった方もいらっしゃる事を承知で1月11日ZENSAPO感謝祭を振り返ります。 前半の部は産休・育休中のスタッフやお子さんを呼んで懇親会をしました。 スタッフ同士楽しく話が盛り上がる姿を見て最高の気持ちでした。 スタッフの赤ちゃんには離乳食、 スタッフのお子さんにはお子様弁当、 スタッフにはローストビーフやクリームシチュー風茶碗蒸し、イタリアンオムレツを振舞いました。 後半の部はお世話になっているお客様と感謝の会を集いました。 全国社宅管理サポートはお客様に貢献するために集まったチームです。 2025年7周年の機会に僕自身、親会社からの卒業もあり、スタッフも転籍する事になりました。 色々な思いもあり卒業と出発をお客様とセレモニー的に共有したく企画しました。 結果、皆さんが終始笑顔でいてくれた事。忘れられません。 お料理はクリームシチュー風茶碗蒸し、鰆とフルーツの前菜、牛頬肉の赤ワイン煮込み、イチゴのティラミスを振舞いました。 ご列席いただき、さらにはお祝いの品を頂いた方まで本当にありがとうございました。 感謝祭当日運営に携わって頂いたポンセスタッフの皆様最高でした。 文句ひとつ言わずに手伝ってくれたZENSAPOスタッフの皆さんありがとうございました。 本当に感謝祭を企画してよかったと思います。 さあ、身も心もスタートラインに立ちました。 あとはやるだけです。 今年もお客様の役に立つぞ!

2025年 航海日記1日目

2025.01.06

2025年 航海日記1日目

皆様 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 昨年は僕にとってもスタッフにとっても激動の一年でした。新事務所に移転し、立ち上げスタッフの異動や、新規の取り組み事業、良性でしたが腫瘍摘出等々。改めて濃密な一年でした。 さて、2025年航海日記(ブログ)一日目となるのですが今年の個人的な目標と2025年への抱負について書き記したいと思います。 まずは個人目標です。ズバリダイエットです。私、今の姿はリバウンドという魔法が掛かった状態でして。身長176cm2018年の体重120㎏2019年の体重90㎏2020年の体重85㎏ そうです。僕、35㎏瘦せたことがあるんです。そして色々ありまして2024年の体重95㎏でございました。 はい。ダイエット決意します。15㎏減量して、2020年の僕になります。 皆さん僕を見かけたら食べすぎてはいけませんよと励ましてください(笑) 誰が興味あるんだというお話です。 そして、2025年の抱負は 『真心』と『成長』にクローズアップしたいと思います。 自分の今の行動や発言は真心がこもっているのか? 自分の今の行動や発言は組織やスタッフの成長につながっているのか? この二つを今のチームメンバーと共有したいと思います。 何といっても僕たちをつないでいるのはお客様です。 お客様は神様ではなく僕たちを繋ぐ目標であり架け橋であり絆の象徴です。 そして、お客様の幸せという目標に向かって僕たちの船は進むのだと思います。 お客様の幸せ(課題解決)はお客様それぞれ違うので、お客様によって目標が変わるのは当たり前。 その目標に向かってスタッフ一同、真心と成長をキーワードにお客様に貢献できる一年にしたいと思います。 みなさま。本年もどうぞよろしくお願いします

どうどうとママと呼ぶ

2024.12.09

どうどうとママと呼ぶ

心の温かいみなさんこんにちは。 最近テレビ見てますか?僕は芸能人のヒロミさんが結構好きです。 ヒロミさんが奥様の松本伊代さんの話をするときに必ず『うちのママはね』と呼びます。 奥さんの事を呼ぶときは『家内』や『奥さん』や『妻』が一般的なのかな? そして、奥様側も『ママ』よりも名前で呼んでほしい。だってあなたのママはあなたのお母さまでしょ?という意見もちらほら聞きます。 でも、僕はヒロミさんのように奥さんの事を『ママ』と呼びたい。だって、男性は不妊治療もつわりも出産も経験せずに父親になる。 奥様は命がけで大切な子供を生んで母親になる。小さな命はママがいなければ当然生きていけない。 だから、父親たちはクラスチェンジしたパートナーを最大の敬意をもって、小さな命に感謝し『ママ』って呼ぶんじゃないのかなって思う。 どんな呼び方をしても行動が伴わなければ意味はないんだけどね。パパたちは子育て・買い物・料理・洗濯・掃除どれでもいい。何かを担当してもいいんじゃないかなって思う。 追伸この思いはママになれなかった人を傷つけるための文章ではありません。いかに女性は大変な思いをしているか。もっと育児や家事に夫が参加してくれればいいなって思ってます。ちなみに僕の担当は料理で少し家を空けるときには写真のような作り置きを作ってます。

新しいチームに入るとき

2024.11.27

新しいチームに入るとき

楽しみにされている方も通りすがりの方もこの航海日誌を読んでいただいてありがとうございます。 ネタは日々たくさんあるのにあまりにも個人的過ぎて日誌に書けないでいました。 でも、これはという事があったので少しだけ。 新しいチームに入るときのお話です。再就職をしたとき。アルバイトを始めたとき。 専門用語を知らない。読めない。資料作成等するのに5倍の時間が掛かる。役に立てていないかもしれないという現実を感じる。 すると。自分を守るために現実逃避を始めます。教育時間が無いとかマニュアルが無いとかね。みんな傷つきたくないからね。 でもね。再就職や経験の無いチームに入れたときはチャンスです。だって、即戦力にならないかもしれない君を迎えてくれる優しいリーダーや仲間がいるのだから。 だからね。お給料を貰う為の仕事はしちゃいけない。リーダーや仲間が大切にしている対象(お客様)に貢献する気持ちをもって臨まないといけない。 そして。一日でも早く戦力になるように仕事以外の時間に『仕事の予習・復習』をしよう。そのチームに貢献することが目的にならないとやりがいは生まれない。 さぁ。誰かの役に立たないとね。