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BLOG航海日誌

2024.10.15

武士道とは死ぬ事と見つけたり

江戸時代の武士が書物に残した言葉です。

戦国時代も終わって武士はサラリーマンみたいに仕事ならぬお殿様に奉公をしていた。

その頃はコンプライアンスやパワハラなんてなかったから、粗相をしたら切腹の時代。

それこそ、死に物狂いで奉公しないといけなかった。

だから武士はいつ切腹しろと言われても良い気持ちで働く必要があった。

毎日いつ死んでもいいくらいの気持ちで働いていた。

後悔しないために。だから、

毎朝、神棚に手を合わせ今生きていることに感謝する。

毎朝、死ぬ覚悟で家を出て奉公する。

そして武士は思うんだ。武士道は死ぬ事に通じると。

今の時代に合わせて読んでほしいけど

もちろんリーダーはスタッフに武士道を求めちゃだめだよ。

でもね。

自分はどうだろう?

自分の仕事はどうだろう?

自分の家族に対しての行動はどうだろう?

色々難しいけど。それでも。

自分の大切なものを守るために死に物狂いで働く。

僕はそんな自分でありたい。

さぁ。今週もチームを守ろう。