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BLOG航海日誌

2025年 新年度ご挨拶

2025.04.01

2025年 新年度ご挨拶

お客様と社員、どちらも大切にできる組織を目指して こんにちは。全国社宅管理サポートの田部井です。本日から新年度が始まりました。 新しい仲間も加わり、各チームでも新体制が動き出しています。このタイミングで、改めて私たちの考え方、 そして今年度の方向性を少し共有させていただきます。 ■ お客様のために、価値を出すのが私たちの仕事 私たちの事業は「企業と社員の住まい」に関わるサポートです。採用や定着、福利厚生の文脈でも影響力のある分野で、 お客様にとっては“実務以上の意味を持つ”領域だと考えています。 私たちの役割は、「困っていること」を把握し、「解決できる仕組み」に変えていくこと。派手なサービスを売るのではなく、地に足のついた支援を積み重ねていくことが、 最終的にはお客様の信頼につながると信じています。 ■ 一人ではできないことを、チームで実現していく もちろん、どれだけ想いがあっても、一人では限界があります。だからこそ、現場で動いてくれる社員の存在が欠かせません。 手配・確認・交渉・対応。どれも地道な作業の積み重ねですが、それをひとつひとつ丁寧にこなしてくれる社員がいて初めて、 組織としてお客様に貢献できる状態が整います。 だから私は、**「お客様」も「社員」も両方大切にする」**という考え方を大事にしています。どちらかを犠牲にするのではなく、両方の期待に誠実に応えていけるような運営体制を常に目指しています。 ■ 新年度の抱負:拡大と丁寧さの両立を 2025年度は、当社にとって「1万戸構想」に向けた実行フェーズに入る年です。管理戸数・人員体制ともに、ここから大きく動いていくタイミングになります。 ただ、その中でも意識しているのが、 「会社としての成長」も、「人としての丁寧な姿勢」も、どちらも失わない一年にすること。 どちらかに偏ると、結果的にお客様にも社員にも迷惑をかけてしまう。だからこそ、拡大していく中でも「なぜこの仕事をしているのか」という原点を、 全員で共有し続ける一年にしていきたいと考えています。 ■ 一緒に働く仲間へ このブログは、現場で働く皆さんへのメッセージであると同時に、 これから全国社宅管理サポートに関心を持ってくださる方へのお知らせでもあります。 私たちの仕事は、派手ではありません。けれど、お客様の事業や社員さんの暮らしにとって「なくてはならない存在」になれる仕事です。 そのために必要なのは、特別なスキルよりも、相手の立場で考え、地道に取り組める姿勢です。 もし「そういう仕事がしたい」と思ってくださる方がいたら、ぜひ一度お話しさせてください。今後の全国社宅管理サポートを、一緒につくっていけたら嬉しいです。 本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

地味な仕事に向き合う人が最後に強い理由

2025.03.31

地味な仕事に向き合う人が最後に強い理由

「もっと任せてほしい」と思うなら、まず“安心される人”を目指そう こんにちは、全国社宅管理サポートの田部井です。今日は、特に若手社員の皆さんに伝えたい話です。 仕事に慣れてくると、「もっと任されたい」「自分の力を試したい」と思うようになると思います。実際、「早く大きな仕事がしたいです!」という声もよく耳にします。 でも、ここで一つだけ意識しておいてほしいのが、“任せられる人”になるには、“安心される人”でなければならないということです。 地味な仕事をコツコツこなす人が、一番信頼される 「安心して任せられる人」って、どんな人だと思いますか? それは、派手なプレゼンが上手い人でも、すごいアイデアを出す人でもありません。むしろ、小さな仕事をきっちり、正確に、淡々とこなせる人です。 請求書の処理、データの確認、電話の取次ぎ――正直、地味で“作業っぽい”仕事ばかりかもしれません。でも、こういった仕事をきちんとこなせる人ほど、周りは安心して仕事を頼むようになります。 その積み重ねが、「この人なら任せて大丈夫だ」という信用になり、結果として“もっと任せてもらえる人”になっていくんです。 「なんでこの仕事なんだろう?」の先に、未来がある 僕たちが新しいサービスをお客様に提案するときも同じです。すぐに成果につながらないこともありますし、最初は反応が薄いこともあります。でも、「この提案は将来きっと役に立つ」と信じて、一つひとつ丁寧に続けています。 地味に見えることも、時間が経てば“意味ある一手”だったとわかる瞬間が来ます。 だから、今やっている目の前の仕事――「これって意味あるのかな?」と思うようなことにこそ、丁寧に向き合ってみてください。それが、信頼される力になり、やがて自分のチャンスを広げてくれます。 信頼は、コツコツと積み上げるもの 焦らなくて大丈夫です。比べなくていいし、自分を大きく見せる必要もありません。 「仕事を任せても安心」と思ってもらえる人になること。それが一番の近道であり、最強のビジネススキルです。 今日の仕事、まずは一つ、ていねいに仕上げてみましょう。それだけで、確実に一歩前に進んでいます。 さあ、明日から4月だよ。 一緒にがんばろう。

人材募集中です! 4

2025.03.03

人材募集中です! 4

みなさん、お元気ですか?僕は、来年のお仕事の準備や事業のパッケージ化に向けて、いろいろ試行錯誤している真っ最中です。 新卒採用が解禁されましたね 当社は中途採用をメインに行っているので、ニュースを見ながら「なるほどね〜」と、少し遠くから眺めている感じです。 ただ、新卒でも中途でも、結局は履歴書を提出して面接する流れになりますよね。そう考えると、「自分の経験を履歴書にしっかり記載する」ことの重要性は昔から変わらないなと、改めて思います。 履歴書をどう書くか? 少し踏み込んだ話をすると、職歴がサッカー選手のように多数のクラブチームを経験している方が向いている会社もあれば、そうでない会社もあるでしょう。 僕自身は、ZENSAPOの代表になる前に・喫茶店で6年・親会社で23年働いていました。 どちらかというと、スタープレイヤーのように会社を転々とする方よりも、コツコツと積み上げた長い経験を評価しがちです。 「なぜ退職したのか」を書いてほしい そのため、履歴書や職務経歴書には 「なぜ前職を辞めたのか」 を書いておいていただけると助かります。 例えば、・会社が倒産した・事業部が廃止になったなどの理由であれば、求職者の方に責任はありません。 これは、他の会社でも有効な気がします。良いことは書いても、「気が引けること」は 書かない方が多いですよね。 気になることは、先に開示しよう 「気が引けること」や「気に病むこと」は、できるだけ 先に開示する のが良いと思います。 そうすれば、それでも会ってくれる人事担当者 に出会うまで就職活動を続けられるので、面接に行く際に 気兼ねなく 挑めます。 面接の印象はトータルで決まる 面接のとき、「気が引けること」や「ネガティブなこと」を最後に話されると、その前後でいくら 「強み」や「ポジティブな話」 をしても、採用側はなんとなく 不安 になってしまうんですよね。 もちろん、面接官によっては逆のケースもあるかもしれません。ただ、ZENSAPOの場合、 明るいムードで面接したい ので、履歴書・経歴書では 「伝え方」 を大切にしてほしいと思っています。 以上、ZENSAPOの採用に関するちょっとしたお話でした!

人材募集中です!3

2025.02.27

人材募集中です!3

「その道は行き止まりだよ?」 今日は激しめな言葉で始まります。 最近、就活は大企業派かベンチャー派かという 議論がYOUTUBEで流れていました。 みなさんはどちら派でしょうか? 僕は好きなようにしてください派です。 だって、人それぞれ夢や理想の状況は違うよね。 例えば休日に山に行きたい人、海に行きたい人、 富士山に登りたい人、エーゲ海に行きたい人。 なんならジムでいい人、屋内プールが良かった人。 その夢(目標)にたどり着くための乗り物・装備(手段)は変わるよね。 しかも、行きたい場所(夢)ってその時々の状況によって変わるよね? という事はですよ。 今、私は何処に行きたいのか? 行きたい場所(夢)を常に心に決めておかないと。 自分の乗っている乗り物(手段)がそこにたどり着くかわからないよね? 君の所属している会社は君の夢にたどり着く乗り物なのか? 本当はずっと同じことを続けるのは嫌なのに無理してないか? 自分の背中に挑戦した経験(キャリア)を載せられる環境になってる? 3年後の自分の目標やチームの目標は確認できてる? 僕たち全国社宅管理サポートの大切にしている理念は 『私たちはお客様の為に存在し、 お客様と従業員と共に繁栄を目指します。』 まずは管理戸数10,000戸の規模を目指します。 そこから、福岡に支店を作ります。 他業種にもチャレンジしたいな。 ZENSAPO WAYに近しい本も出版したいな。 ZENSAPOの道は無数に広がってます。 色々、迷っている人は相談してほしい。 一緒に夢の話を僕の行きつけの店で聞きたいな。

人材募集中です!2

2025.02.19

人材募集中です!2

今日も寒い。寒すぎる。 みなさん体調を崩してませんか? 今年は喉にくるみたいなので気をつけてくださいね。 さて、最近、お客様から社員のみなさんが明るく、 楽しそうにお仕事されてそうで素晴らしいですねと お褒め頂くことが増えてきました。 僕たちの主な仕事は契約管理なので普段は黙々と データ入力やお客様との調整に時間を費やしています。 ですので、お客様はどこを見てお褒め頂くのかというと 事務所を見学されているときやお出迎えの時の笑顔なんだと思います。 どんな忙しい時でも私たちの大切なお客様を見かけたら笑顔になる。 仕事の手を止めて振り向き、立ってご挨拶をする。 だって私たちはお客様がいなければ存在できないから。 表情が笑顔の人には魅力を感じるし、表情が暗い人は心配になる。 そして、人は幸せな状態でも不幸な状態でも笑顔にはなれる。 明るくはっきりとした声であいさつができる事 何に対してもフレッシュなリアクションができる事 困りごとを一人で抱え込まない事 この三つはZENSAPO入社の必須条件です。 というかZENSAPO社員は全員この三つが出来ているので この三つに共感できないといずれ辞めることになります。 ちなみに求職活動はこの共感がすごく大事だと思います。 就職したい会社の求人情報や公式HPの言葉に共感できないと 転職率は上がると思います。 共感できない好きでもない仕事を続ければ心は疲れます。 共感して、好きな仕事であれば続けられます。 そして好きな会社であれば、時間や情熱をもって取り組めるので 成功確率が上昇してチームを率いる存在になりやすくなります。

人材募集中です!

2025.02.13

人材募集中です!

寒くて大変ですよね。 みなさん体調は崩していませんか? 今日の航海日誌は採用活動について。 ZENSAPOはありがたいことにお仕事を頂けて もう少しスタッフを増やさないと厳しくなってきました。 そして株式会社HONKI様の採用コンサルティングによって 数名の応募者も来ていただけている状況です。 だからといって全員採用するわけにはいきません。 というのも今現在、頑張っているスタッフと 短期間でコミュニケーションをとって 戦力になってもらわないといけない。 そのうえで頼まれた事をしっかりやり遂げる人柄なのか?を 履歴書で判断しないといけません。 ですので、履歴書や経歴書を見てZENSAPOではなく 時給の額を見ているなという方はすぐにわかります。 せっかく一緒に働く仲間を募集するのに ZENSAPOの事業もHPも見たことない。 興味が無い人を採用するわけにはいきません。 なので、これから応募される方はこの航海日誌を読んで、 僕の考え方を知ってから応募してほしいなぁという お願い多めの航海日誌でした。 ちなみに、世間一般の採用担当の方は一人でも多く採用したいって 思うかもしれないけれど、経営者は以外と自社にとっていい人を採用してほしいと 思っているから、応募者にいいお返事が出来なくても世の中にはその人に合う会社は いくらでもある。って思うようにしたほうが良いかと思います。

なんで私がこんな事って思えるタイミング

2025.02.03

なんで私がこんな事って思えるタイミング

皆さん。この寒波で体調崩されていませんか? 僕は週末から声が出ません。今は少しマシだけど。 今回のブログでは自社の取り組みを紹介します。 『業務改善活動』 1日5分でもいいので『組織成長』『自己成長』に繋がる業務をお願いして、 毎日の日報で報告してもらい、責任者にとりまとめをしてもらっています。 お題やテーマは各自に任せていますが、とても良い所と、 あー、アナウンスに改善がいるなと両面が生まれました。 良い所は全員が『業務改善活動』について意識をしているところです。 意識が無ければ活動が出来る・出来ないの判断ができません。 きっとうちのスタッフですから改善活動時間を捻出するために動く人や もっと、改善活動に勤しむ方が増えて良い環境になっていくと思います。 アナウンス(指示の仕方)についてですが、例えばその行動は業務改善だよ。だったり、 新たな役割としてルーティン業務が増えた人は、今までの事をしつつ新しいことも しているわけだから、業務改善に近い。とかの業務の仕訳ルールを作らないとなぁ。 なんて、ブログに書けば責任者チームがやってくれるかな。なんて思っています。 最後に、これから評価される人と評価されない人について。 色々なコンプライアンスや社会常識の変化で上司と部下の関係構築の時間は減っていきます。 そして、上司はとにかく部下に対して良い評価をしたいと思っています。 でも、評価とは厳しいもので『普段の仕事(ルーティン)を頑張っています』という人に 100点満点をつけるわけにはいきません。 だから、ZENSAPOスタッフは日々の業務をどうにか集約しながらこんな「希少価値」「付加価値」を 生み出しましたと言える人になってほしいので業務改善活動を企画しました。 いつか、スタッフがZENSAPOから離れても食っていける人になってほしい。 業務改善活動が自分のやりたい事に繋がる。 もしくは新しい職務経験(キャリア)に繋がれば最高だなって思ってます。 業務をしながら大変だけど。 だけどめんどくさがらずに新しいことを探す・始める時間が成長に繋がるから、 これを自分ごとに出来ると2025年は充実した一年になるんじゃないかな? なんで私がこんな事って思えるタイミングが成長のタイミングだよ。 一緒に頑張ろう。

『届け方』よりも大切な事

2025.01.27

『届け方』よりも大切な事

先週は1月27日で1周年を迎えるZENSAPO BUILDING1Fの スパイスランドポンセのイベントに参加してきました。 店内は梅原さんを慕って参加されたマーケットの方や ファミリーでお越しのお客様でいっぱいでした。 イベントとしてはライスイズコメディの方々がゲリラ炊飯をしてくださいました。 詳しくはコチラRICE IS COMEDY®︎(@rice_is_comedy) • Instagram写真と動画 最高のお米のおにぎりを食べながら代表の清水さんとお話できたのですが、 「旨い事を上手い事伝えるには米を炊くのが一番!」と 最高の笑顔でお話しされていました。 おいしい体験を分け合う。振る舞う。子供たちの為に。 このままじゃ農家はいなくなってしまう。だから喜劇にするんですと。 まさに体験型ビジネスでした。 田んぼもお米も宝の山というポリシーも最高です。 自社の商品を「笑顔で最高だ!」と言える人は少ないと思う。 皆さんはどうかな?自社の商品にサービスを家族に提供したいと思えるかな? 世間はマーケティングやSNS等でいわゆる『楽に効率的な届け方』ばかり話しているけど お客様に直接会って、お客様の課題に徹底的に向き合うときに『届け方』より『聞き方』のほうが大切だなって思いました。 さあ、今週もお客様のところに行きますか。

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